企業風土を向上させるグループウェア

グループウェアの良さは、開発者側とユーザー側の協力関係(collaboration)を築くことが容易な点です。
従来のソフトウェア開発では、どちらかというとお互いに官僚的になり、言った言わないの論争が絶えない敵対的な関係となってしまうことがよくありました。



もちろん、グループウェアであっても、このような従来のマインドで仕事をしていては、良好な関係を築くことは難しいですが、素直な態度で臨めば、グループウェアには良好な関係を築きやすい要素が揃っています。
つまり、グループウェアには比較的容易に開発できる環境が揃っていますので、ユーザー側が業務知識を提供し、開発側がテクニカルな知識を提供することによって、お互いの知識が昇華し、新たな次元の知識へと弁証法的な発展を遂げる可能性に満ちているのです。

このような展開になりますと、お互いに1+1が3になっていることを実感できますから、心理的にもプラスに作用しますし、好循環が生まれてくることになります。



そうすると、何とか相手の落ち度を見つけようというような従来の態度ではなく、お互いにリスペクトしあう態度に変容してくるのです。

もちろん、企業の中では、複雑なコーディングが必要な大規模エンタープライズ・システムのようなものも必要でしょう。

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しかし、ほんとうの組織の強みというのは、グループウェアのように比較的小さなグループで行う日常の作業の中で生まれてくる、心理的な達成感なのではないでしょうか。

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